今日はToSする気分

tree of saviorプレイ記録

韓国ユーザーによる8ランク3サークルスキルランク付け

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R10パッチの情報がきてから日本に来るのが待ちきれなくて毎日毎日韓国鯖の情報をチェックしているのだけど、R10が待ちきれないのは韓国鯖でも同じのようで、テスト鯖でレベ上げして新スキルを試しているユーザーがかなり多い様子。そんな韓国ユーザーたちの声を聞いてスキルごとにランク付けした記事があがっていたのでざっくり翻訳してみました。

韓国だと一番使えるスキルを0級スキルとかって呼ぶんだねー。いろいろ勉強になる。

 

 

 

ツリー・オブ・セイヴァーは、テストサーバーを介して8ランク3サークルスキルを公開した。8月2日(木)にアップデートされる予定だが、ユーザーは、猫も杓子もテストサーバーでキャラクターを育てスキルをテストしている。新しく追加された3サークルスキルは合計18個であり、攻撃スキルはもちろん、バフスキルまで様々なタイプに出てきた。

このうち、メルゲンのジェニースと陰陽師の陰陽調和スキルはぶっこわれ性能を見せてくれて、ユーザーの間では0級スキルに分類されている。3サークルまで投資するほど性能も準拠して、多くのユーザーが満足しており、逆にタオイストの退魔札やハッカペルのインフィニットアサルトは見る人も残念なほど性能が不十分で調整が必要だった。


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ソードマン 

◈ランサー-ギガントマーチ

コンセプトとかけ離れた異常なランサーのスキル。あれこれバフをかけてから果敢に敵を攻撃する素晴らしい姿ではなく、突然不意にパレードを召喚して敵を攻撃する。実際の性能はまだマシなほうだが、今までランサーを楽しんで育てたユーザーたちには失望感を抱かせた。

◈レティアリイ-ブランディールカデナ

すべてソードマンスキルの中で最も豪快で使いがいのあるスキルだ。3連撃で敵が空中に浮かぶ快感、驚異的なディーリング、攻撃速度の影響がないスキルだが、発動速度に皆が満足している。脱法ソードマンスキルと呼ばれるほどレティアリイユーザーの増加に期待できる。


◈マタドール-コリダフィナーレ

トップラインに生息する英雄のスキルを持ってきたという噂がある。牛をキャラクターに向かって呼び出し敵を攻撃するが、攻撃に合わせてモンスターはふっとぶ。唯一のマタドールの範囲スキルだが、パーティーで使うには気遣いがいるだろう。

◈ムルミロ-エンペラーズベイン

PvPを狙って作ったスキルなのか狩用に適していない。拘束しながら殴れるうまみはあるが、ムルミロユーザーは頭突きのモーションが新たにモデリングしていない点に不満を持っている。

◈ソードマン8ランク3サークルスキルコレクション

 

 

ウィザード 

◈シャドウマンスール-インファンネルシャドウ

シャドウマンサーも隣近所に生息する英雄のスキルを取得したようだ。対象の影を抜き出し影を攻撃すると、本体にもダメージが入る。いくつかのデバフをかけることもでき、ボス戦では非常に有用で可能性があるスキルだ。


◈セージ-ホール・オブ・ダークネス

狩り用ではなくPVP用に作られたスキルだ。敵がしばらく別次元に消えた時に、いくつか魔法陣系のスキルを事前に敷いておくことができ、有用なスキル。


◈エンチャント-オーバーリインフォース

スキルレベル分だけメイン武器強化数値が増加される。自分はもちろん、パーティーメンバーに適用されるが、ユーザーの間ではエンチャント3サークルのスキルを取るぐらいなら、むしろソマ3サークルのほうがいいという声も。


◈陰陽師-陰陽調和

ああ陰陽師。0.1秒毎、最大4秒まで攻撃する範囲スキルだ。攻撃をされてもキャスティングが絶えないおかげで多数のモンスターを集めておいて果敢に使用することができる。すべての8ランク3サークルスキルの中で最高と評価されるほど満足のいく性能である。


◈ウィザード8ランク3サークルスキルコレクション


 

 アーチャー 

◈メルゲン-ジェニース

オーバーヒート3、クールタイム35秒、範囲職の面目躍如。スキル使用時アリャリャリャリャリャ!とうるさい声が出るが、何度か聞いてみると可愛く聞こえてくる。メルゲンをより一層引き立て、レンフレメルゲンの最後を飾る。

◈ハッカペル-インフィニットアサルト

前方に素早く突進し敵を攻撃して、再度所定の位置に戻る。スキル名のまま本当に速攻で戻ってくる。当たり判定も遅い。ハッカペルユーザーがグァンチャクにコスチューム着せてあげようかと話が出た。

◈パイドパイパー-世界樹の歌、シューテッグライフシュープリ

主力スキルのクールタイム中に一度に使用できる便利なスキルである。スキルに失敗してもスキルは発動されるので、悪くはない。ただし、1レベルマスタースキルだ。

世界樹の歌は補助クラスの最後にふさわしい能力。5秒間、自分とパーティーメンバーの与えるダメージが増加する。瞬間的にダメージを引き上げてたいならこれを活用しよう。ただし受けるダメージも増加するので、気をつけなければならない。

◈バレットマーカー-フリーズバレット、アウトレイジ

フリーズバレットは、通常攻撃に氷結デバフが適用される。主にPvPで活躍できるが、3サークルに追加されたスキルとしては惜しい感がある。アウトレイジは範囲ランニングショットと呼ばれるほどの性能がいいが、スキル使用時、他のスキルを使用できない。バレットマーカーのサブツリーにクォレルシューターが強制されないように追加されたスキルである。

◈アーチャー8ランク3サークルスキルコレクション



 

 

クレリック 

◈タオイスト-退魔札

タオイストユーザー:むしろ補助スキルをくれ!

◈インクイジター-ブレストリッパー

STRを投資すると、ターゲット数が6から13まで増える。ホプライトのスタンピングのような連打型スキルだが、前方広範囲にあたる非常に便利なスキルである。拷問ツールと呼ばれる設定が少し怖いですが、スキルの使い勝手は強烈だ!

◈エクソシスト-カタデジカメ

性能は良い。対象も多めである。詠唱必須なのが残念だがダメージは良い。問題は、C1で取れるルーブリックのほうが普通につよいということだ。エクソシストユーザーは3サークルまでいくべきか悩んでしまった。ランクの初期化期間にエクソシスト2とエクソシスト3を行き来する人が多そうだ。

◈ジルロト-エンファシストラスト

性能は大丈夫なのだが、残念な部分がある。攻撃可能回数が10回というところである。つまり、デバフをかけたあとは最大限良いスキルを使用する方が効率が良いのにジーロットユーザーは回数オプションに物足りなさを吐いている。
◈クレリック8ランク3サークルスキルコレクション

 

3サークルスキル強さ表

(※訳注一番強いものから0~3のランク付け)

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◈0級 - (このまま出てくれ!)

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メルゲンのジェニース、陰陽師の陰陽調和、バレットマーカーのアウトレイジが3サークルスキルの中で0級に選ばれた。ジェニースはオーバーヒート3に広い範囲で広域攻撃が可能な良いスキルだ。陰陽師の陰陽調和もクールタイムが1分だが多大な広攻撃を置くことができており、3サークルスキルの中で適切に選ばれたという評価だ。

バレットマーカーのアウトレイジはパッチ以後はランニングショットのように変わった状態だ。他のスキルを使用できない欠点、持続時間も10秒しかないが、短い広域攻撃が可能な便利スキルである。特にアウトレイジがランニングショットを置き換えることができ、バレットマーカーがクォレルシューターというサブツリーを逃れることができるよう選択肢が追加されたことが0級と1級の間の性能を示して0.5級スキルだ。


◈1級 - (使えますよ!)



エクソシストのカタデジカメは詠唱型の範囲スキルですが、AOE15でそれなりに使えている。パイドパイパーの世界樹の歌は与えるダメージと受けるダメージが増加してパーティーメンバーの火力を向上させることができ、0級まで狙えるが、受けるダメージのペナルティと3サークルまで投資する物足りなさが残って1級にとどまった。

インクイジターのブレストリッパーはSTRを上げるほど打撃対象の数が増加し、スタンピングのような連打型のいい味のでてるスキル。シャドウマンサーのインファンネルシャドウはボス戦では非常に便利に使え、十分な性能を示している。レティアリイのブランディールカデナは3連打攻撃であり、最後の打撃は相手を空中に浮かべる。攻撃アクションも良く火力も高く脱法ソードマンスキルと呼ばれる。


◈2級 - (そこそこ満足!)



最初はがっかりしたが、思ったよりも良く、代わりに多額の投資をするには微妙なスキルである。パイドパイパーのシューテグライフシュピールは演奏スキルを1つランダムに発動できるそれなりに良いスキル、ランサーのギガントマーチはコンセプトとかけ離れた感じだが、範囲スキルとしてそれなり。

セージのホール・オブ・ダークネスはPvP用に出てきた、火力はなく、独特の性能のため、あれこれ活用できるかは、少し見守らなければならない。バレットマーカーのフリーズバレットは、1サークルや2サークルスキルで出てれべ評価であり、ジーロットのエンファシストラストは攻撃可能回数が10回しかないという物足りなさで2級にとどまった。


◈3級 - (なにこれ?)



アイデンティティを知らないスキルである。タオイストは退魔札という火力スキルが追加されたが、ディバインパニッシュメントより弱いという評価である。いっそ補助スキルを追加してくれという声が多かった。エンチャンターのオーバーリインフォースはスキルをかけるたびに、自分とパーティーメンバーの武器強化数値が一時的に上昇するが、このスキル一つのために3サークルまで行くの惜しいとエンチャントは2サークルまででいいという評価が多かった。

マタドールのコリダフィナーレはモンスターが周囲に散らばってチャレンジやダンジョンでは封印スキルとなり、ムルミロのエンペラーズベインは周辺の敵にダメージを与えるのに、狩にはあまりという評価のためのスキルの投資がもったいないくらいだ。ハッカペルのインフィニティアサルトは使えば自動的に疑問符が出るほど奇妙なスキルだ。判定も、アクション性も、独自性もどのように活用しなければならか到底わからない。この際名誉ソードマンに転職するのがいいのでは?

※スキルの表は、スキルの性能とユーザの認識を反映しています。絶対的な基準ではないので楽しく見て下さい!


 引用元

http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=204028&site=tos