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【旧】EP13アップデート後のおすすめビルドまとめ【EP13】

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とうとう日本サーバーにもEP13のアップデートがやってくる。コンテンツの追加や改変の他、新職業や既存のクラスの大型改変も伴い、大きな環境の変化が予想され、EP12環境とはトップビルドも変化する見込みだ。そこで今回は先行してEP13アップデートが来ている韓国・国際サーバーで使われているトップビルドを各系統別に紹介していく。

 

 

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ソードマン

フェンサー・マタドール・バーバリアン

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 EP12環境でソードマン系統のトップを独走するフェンマタババはEP13ではフェンサーのバフがバーバリアンのスキルに乗らなくなるなどのナーフを受けるが、依然トップの性能を誇っている。
攻撃面はもちろん、盾を持つことで防御を固めることもでき、ソロレイド・PTレイド・対人、あらゆるコンテンツで隙がない万能性をキープしてる。他職の強化で存在感を失うどころか、むしろ強化された盾職も組み合わせたフェンマタペルなどがにわかに注目を受けるなど、今後さらなる活躍が期待できる職業だ。

 

梅花剣士・ドッペルゾルドナー

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両手剣を使ったソードマンビルドはそれ自体に目立った強化はないが、フェンマタがバーバリアンのスキルにバフを乗せて狂ったダメージを出せなくなったのでクロース属性相手には優位に建てるようになった。ソロレイドなど火力を要求される場面でフェンサー軸のビルドに負けず劣らずの性能を発揮できるが、防御性能でやや劣るのが玉に瑕

 

ウィザード

ソーサラー・ネクロマンサー

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EP13から召喚獣の攻撃にいままで適用されなかったバフ類が適用されるようになり、さらにロッドにダガーをあわせて装備できるようにもなって召喚職の強さが爆発した。これまでは悪魔・クロースなど魔法に極端に強いボス相手で他の魔職より有利程度だったが、EP13以降はプレートだろうがクロースだろうがレザーだろうがアストラルだろうがどんな防御タイプだろうが一切関係なく凄まじい記録を叩き出し、ボスレイドの上位には毎週名を連ねてる。
ソロレイドだけで強いわけでなく、PT共同やレジェンドレイドでも他職との相性バツグンで強い存在感を示してる。
EP13実装当初はバグで異常なダメージを出していてまさにバグレベルの強さだったが、バグが修正されたあとも相変わらず上位に居続けていて相当な強さが伺える。

 

パイロマンサー・タオイスト

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元素魔法系列はEP13で大きな改変を受けるが、各種ある属性魔法の中でも最も大きく強化されたのが炎魔法だろう。全スキルの係数が大幅に上昇し、いままではエレメンタリストのおまけ程度だったスキルもメイン火力に様変わりした。いまではエレメンタリストのほうがおまけになってしまい、エレメンタリストを抜いたパイタオボコルなんてビルドがボスレイドで上位を獲得している。
元はクレリック系列のボコルもまさかパイロマンサーと組み合わされることになるとは誰も予想できない。

 

シャドウマンサー・フェザーフット・ボコル

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EP12ではあらゆるコンテンツで大活躍してたシャドウマンサーは、相方であるカバリストなどがナーフされたせいでPTコンテンツではやや居場所を減らしているがソロレイドなどでの火力は相変わらず。火力に大きく貢献していたタオイストとのシナジーがなくなってしまったが、前述したようにデバフ要員としてのボコルが他にシナジーもないビルドに起用されるぐらい優秀なため、火力が損なわれることはなかった。

 

サイコキノ・陰陽師・ルーンキャスター

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タオイストという頼れる相棒を失ったのはシャドウだけじゃなく陰陽師系列の属性魔法使いも一緒だが、全体的な係数強化やシナジーのなかったスキルの属性変更によりしっかり強化を受け、ボスレイドでもシャドウなどのボス特化職に比肩する火力で上位に名を連ねている。
分裂やチャレンジなどの日課コンテンツへの適正の高さもポイントで、その手数と範囲で対多数相手に無類の強さを誇っている。

 

アーチャー

メルゲン・レンジャー

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EP12ではアプレイサーが圧倒的な強さで、強すぎたためにEP13では大幅なナーフが実施される。それでもPTでの支援性能はまだまだ高く、クリティカル抵抗が高いボスなど特定の相手に対してはかなり有利な立ち回れる。
コンテンツやボスに応じて他にもファルコナー、フレッチャー、ハンターなども有利になれるパターンがありメルゲンビルドの多様性はかなり増えている。
新職業のアークィバスやマスケティア、キャノニアは目立った活躍は聞こえてこないが、今後のパッチにより強化が予定されているので今は強化を待とう。

 

クレリック

プレイグドクター・巫女

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クレリックビルドではEP12から引き続きプレドクが強い存在感を示している。魔クレリックは今後さらなる改変が予定されており、それがくるまではあまりEP12までと変わらないのが実情だ。EP13とともに強化されるサドゥーも本領を発揮するのはまだ先である。しかし今後の改変が来てもプレドクを軸とするビルドが強いのは変わらない。
バイボラ武器を持ったときの圧倒的火力もさながら、支援性能も高くPTコンテンツへの順応性の高さも人気の理由だろう。現在は巫女の気まぐれなおみくじにダメージが左右されてしまうのが惜しいところだ。

 

 

インクイジター・ジーロット

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EP13アップデートの影響がもっとも大きいのは物理クレリックだろう。今まで魔法職に比べて一枚劣る感じが否めなかったが、大きく強化され魔法職と遜色ないレベルまで底上げされた。
いままでのインジロドルイド一強状態も改善され、サブ枠はモンク・パラディン・チャプレンなども人気を争っている。対ボス以外のコンテンツも回しやすく、今後様々なコンテンツで活躍を見せてくれるだろう。

 

チャプレン

クレリックで最も強化された職業がチャプレンだ。使いにくかったスキルが改善され、追加ダメージも特性などでさらに伸び、韓国サーバーでも国際サーバーでもボスレイドで上位の記録を叩き出している。
インクイジターメインのビルドをサブとして加える運用から、チャプレンのスキルに火力を頼ったチャプクリルビなんてビルドも上位に存在している。PTの支援枠としても合わせやすく、スカウトのシュバルツライターのようにプレイングが容易なのもいいところだが、専門の装備の投資が不可欠なので、参入には覚悟がいるだろう。

 

スカウト

アサシン・バレットマーカー・クラウン

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スカウトのビルドで図抜けているのがクラウン軸のビルドだ。新職業のクラウンがとにかく強く。それに合わせやすい組み合わせとしてバレットマーカーがピックアップされている。その火力はスカウトの枠を超えてアーチャーなどにも匹敵するほどであり、物理職全体でもトップレベルの火力が叩き出せる。
だが自動マッチングがメインとなるEP13環境では自動マッチでは武器スワップができなくなり、ピストルとダガーを両方使うビルドは活躍の場がかなり限られてしまうのが悲しいところ。ダガーオンリーではアサログクラウンやアサシノクラウンが人気だ。