新規バイボラ・バイボラ入手システム追加! 補助クラス再編やPvP調整も 夏以降のアップデート情報まとめ【ToSEP13】
韓国サーバーにて5~6月のアップデート内容が紹介されたので翻訳してまとめました。
日本サーバー実装時には仕様が異なる可能性があるのでご留意願います。
- 補助クラス再調整
- バイボラ合成改編
- レリックジェム合成と分解システムの変更
- フィールド狩りで権能の息吹を獲得できるように
- ハウジング工房追加
- クレリック系統のパーティースキル調整
- PvPスキルバランス調整
- 新規バイボラ武器追加
- その他の更新
補助クラス再調整
(2021.05.20更新予定)
4月22日に韓国サーバーに適用された補助クラス改編が一部改編前の仕様に戻ります。
改編前に戻る職業 +少しの調整 |
4/22の改変のままとなる職業 +少しの調整 |
ソーマタージュ エンチャンター クロノマンスサー(タイムラッシュ) ランダ(呪いの匕首) コルセア リンカー |
シュバルツライター シェリフ アサシン アプレイサー |
そして特定のパーティーバフスキルがバッファー自身の能力を参照する方式に変わります。
ソーマタージュのスウェルハンズや、エンチャンターのオーバーリインフォースよう攻撃力が増加するスキルは使用者の攻撃力をベースに上昇数値が決定されます。
ダメージ+00%の増加や、再使用待機時間00%減少などの割合で効果が発揮されるパーティーバフはバフを受ける側のキャラクターの攻撃力とバフ使用者の攻撃力を比較して、最終的な効率が決定されます。パーティーメンバーの攻撃力に比べ使用者の攻撃力が少ない場合、1%低いときに2%のバフ最終効率が減少し、20%から最大100%までに制限を受けます。
使用者の攻撃力に比例してパーティーメンバーの攻撃力上昇 |
使用者の攻撃力とパーティーメンバーの攻撃力の比率によって 最終効率が決定 |
ソーマタージュ:スウェルハンズ |
クロノマンサー:パス アプレイサー:高倍率ルーペ エンチャンター:エンチャントグローブ エンチャンター:エンチャントアース エンチャンター:エンチャントウェポン コルセア:ジョリーロジャー |
改変前に戻るクラス
エンチャンターは他に、追加ダメージを与えていたエンチャントウェポンはクリティカル発生増加バフに変更(既存のエンチャントグローブクリティカル増加特性削除)され、一般的な攻撃に追加の打撃を与えていたライトニングハンズスキルは削除されます。そしてエンチャント弾関連アイテムと特性は、削除された現在のバージョンが維持されます。
パイドパイパーのリツイートデスベルトバウムは、受けるダメージ増加のペナルティーが削除されます。ランダとクロノマンサーはそのまま前の仕様に戻ります。
コルセアはジョリーロジャーの特性が消える代わりにスキル自体の効果が強くなります。いくつかのスキルの習得レベルが変更されサブウエポンキャンセルは削除されます。ブルタリティは敵防御力無視(5%、無限維持、ユーザーのすべての攻撃)バフに変更され、残りの攻撃スキルの係数があがります。
改変後のままとなるクラス
アプレイサーは、現在のバージョンのスキルが保持されます。[アーツ]高倍率ルーペ:フォーカストリムは、使用者の攻撃力に応じた能力アップが適用され、いくつかのスキルのディレイが改善されます。
シュワルツライターはエンチャンターに依存しない、現在のバージョンが維持されます。
アサシンのハシサスがダガーのみのクリティカルダメージだけ増加させること、シェリフのリロード特性が強化されたこともそのままになります。今はピストル職が搭乗専用のシュバルツライターと搭乗不可のバレットマーカーに分かれ、組み合わせれるクラスが足りてなく、共通のバフを付与するシェリフとユーティリティの役割をすることができるアウトロー、そして今回の再変更を介して戻って来るエンチャンターやソーマタージュ、ランダ、コルセアなどでビルドの組み合わせの数を確保することができるものと期待します。
そしてランダ、シノビなど公共武器クラスのスキルが特定の武器バフの対象から除外された部分が修正されます。対象スキルと特性は以下のとおりです。
- キャノニア- [スキル]バズーカ
- マットロス- [スキル]メナスショット
- スカウト- [特性]ダガースラッシュ:鋭利な刃
- アサシン- [アーツ]ハルシネーションスモーク:暗殺依頼
- アールディーティー- [特性]アールディーティ:特攻
- シェリフ- [特性]シェリフ:リロード
上記のスキルと特性は、その武器を装備している場合、すべての武器の使用可能なスキルを使用時にもスキルと特性の効果が適用されます。
バイボラ合成改編
(2021.05.20 更新予定)
バイボラ合成を利用すれば、必要なバイボラ武器を獲得することができるシステムが追加されます。
3種のバイボラ武器を合成すると、ランダムで一つのバイボラ武器を得ることができるのに加え、1回の利用時バイボラ原石を得ることができます。このバイボラ原石を5個集めて使用すると、好きなバイボラ武器を選択して入手できます。
新規バイボラ武器が更新されると、合成システムでも獲得が可能であり、このバイボラ原石からも新規バイボラ武器をすぐにピックアップすることができます。
レリックジェム合成と分解システムの変更
(2021.05.20更新予定)
現在は、レリクジェム分解を介してプリズムコールを取得し、合成を介してプリズムコールを消費して、新しいレリックジェムを得ることができる機能があります。このシステムは、他の合成とは異なり、2回に分割されて面倒なうえ二重にコストが設定されており、レリックジェムを得る確率も低く利用率が非常に低いため、他のアイテムの合成システムと同様の構造に変更されます。
新しいレリックジェム合成には、同じグレード、同じ色のジェム3つとプリズムコールが必要になります。
レジェンドレリックジェム合成時には、同じ色の中からランダムでジェム1つを取得します。このとき、低確率でジェムの評価がゴッデスに上がることがあります。また、合成を1回する度にゴッデスジェムの破片を1個獲得し。この破片を15個使うと同じ色のゴッデスレリックジェムのいずれかを選択して取得することができます。
ゴッデスレリックジェムを3つ合成すると、すぐに同じ色のゴッデスジェムの破片を15個獲得できます。つまり、ゴッデスジェムは3つを合成すると、同じ色の他のゴッデスジェムを選択できるようになります。
フィールド狩りで権能の息吹を獲得できるように
(2021.05.20更新予定)
EP13の一般フィールドでモンスターを倒せば低い確率で権能の息吹を獲得することができるよう、フィールド狩りの報酬を追加しました。
ハウジング工房追加
(2021.05.20更新予定)
ハウジング工房システムが追加されます。アップデートと一緒に追加される新規ハウジングアイテムを設置すると、有用なアイテムなどを追加で獲得することができます。
最初の項目として、5月20日の更新で追加される新規スチームパンクのテーマアイテムを獲得して、マイハウジングに設置すると、名声ポイントに交換することができる名声クーポンを生成することができます。スチームパンクのテーマハウジングアイテムは名声ショップやコンテンツ統合商店、EP13フィールド狩りを通じて獲得することができます。
個人ハウジング工房は名声ポイント、傭兵団コインのような類のアイテムを生み出すように継続的に更新される予定であり、
消耗アイテムなど、収集/生活コンテンツを補強することができる方向で開発されてリリースする予定です。
クレリック系統のパーティースキル調整
(6月中)
補助クラスのパーティーバフスキルと同様に、クレリック系の主な回復タイプスキルやパーティーの補助スキルも装備に比例して性能が引き出されるように調整されます。
ヒールスキルは、すでに治癒力という能力値に基づいて、スキルの性能が決定されているが、治癒力の計算式で、装備の比重が従来より大きくなる予定です。
その他クレリック系列内の主要なパーティーバフスキルは、今回の補助クラスの調整と同様に最終的な性能が装備に影響を受けるように調整されます。
PvPスキルバランス調整
(6月中)
最初にギルドコロニー戦で過度にサーバーに負荷がかかるスキルに対する調整が実施されます。
ツリー・オブ・セイヴァーは近接基本攻撃から2〜3人、広い範囲攻撃は広域攻撃の割合や、ターゲットの数に応じて15〜20人まで打撃するスタイルのゲームであり、このスキルの再使用待機時間がそれほど長くなく、連続で使用されるものもあります。 そこに乗算して多く連打することは、ツリー・オブ・セイヴァー戦闘の基本的なスタイルとされています。
PvEでは広域狩りの快適さに楽しむことができますが、この攻撃が同じ仕様で PvPで使用されているのは、サーバーのラグなど少なくない副作用を生み出しています。
例えば一人が10〜20人を対象に、5~20回ヒットするスキルを使うと、ただ1人の使用するこのスキル1回だけで、サーバーは50〜400回を計算する必要があります。このようなスキルが25〜30秒の再使用待機時間後に戻ってきて、その間にも、それに劣らない他の10以上のスキルを使用することができます。そのほかにも、ターゲットの数が多くスキル(さらに人数無制限も少なくない)、あるいは対象の数は少ないが、時間当たりの攻撃回数が非常に多くのタイプの攻撃も多い。ツリー・オブ・セイヴァーでは、単一の対象に1回の打撃でオーバーヒートが1回、再使用待機時間も短くないスキルというのはかなり珍しいスキルである。
PvPで広域スキルの多くの対象数は、ラックだけでなく、メタも支配するようになるが、10人を打撃する広域スキルが同等の単一対象スキル係数の1/10ではない以上、大規模な戦闘が重要であるコロニー戦では、いくつかの工作要員(?)を除けば、広域攻撃だけが有効なのが当たり前で、これは長い間変わらずにいます。
今回PvP調整は攻撃の制限を介してサーバーのラグとバランスメタの一部解消を目指しています。今回の広域と打数調整でラグが完全に解消され、メタが一時に変更されることはないが、既存のより少し良い環境になることを期待しており、今後も継続的に調整される予定です。
まず、広域攻撃比率と防御比率は4を超えた数値はPvP限定で一定の割合で差し引かれて適用されます。対象の数が無制限であるスキルはPvEに基づいて、適切な人員数が設定されており、PvPで再び、上記の条件に従います。そして、いくつかの範囲が過度に広いスキルも調整されます。
打撃数の調整は、PvPとPvEの両方に適用され、1回の攻撃で多くヒットするスキルがその対象です。広域連打、DOT(Damage on Time)、近接連打中実際の打数があまりにも多い攻撃が調整対象であり、減少した連打数に比例して係数が補正されます。そして非常に短い時間で多くの連打を加える近接攻撃スキルは演出連打の割合が高くなります。
新規バイボラ武器追加
(6月中)
5種のバイボラ武器が新たに追加されます。今回のバイボラ武器はアサシン、ジーロット他3種であり、先に説明したようにバイボラ合成とピックアップでも獲得することができます。
7月からはバイボラボックス改編とともに公共武器クラスのバイボラの追加が開始されます。
その他の更新
(6月中)
そのほかにも6月中にボス協同戦報酬の改編、称号と業績のチーム統合作業、エピソード13-2の事前クエスト追加が予定されています。
以上で5〜6月のアップデート予定の案内を終了します。
次の開発チーム投稿はゴッデス装備システムの詳細を6月第1週に公開する予定です。
ありがとうございます。
and new villains coming soon ... ...♣