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tree of saviorプレイ記録

【旧】21年4月以降のおすすめビルドまとめ【EP13】

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日本サーバーにEP13のアップデートが実装されてから2ヶ月ほどが立ち、次の大型アップデートが近づいてきた。今後のアップデートでアーチャー系統、クレリック系統が大きく改変され元素属性についても改変、その後にソードマンの改変や防御属性に関する改変が行われる。それらに合わせて先行しているサーバーではトップビルドも変化してきているので紹介していこう。

 

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ソードマン

※ソードマンの強化パッチは5月以降に実装される予想です。

梅花剣士・ドッペルゾルドナー・ハイランダー

 ソードマン系統で大きな強化を受けるのがドッペルゾルドナーだ。ツォルンハウがツーケン・レーデルに繋げれなくなる代わりにヒット後5秒間の持続ダメージを与えるようになり、ディーズオブヴァローは効果時間が短くなるが、ドッペルゾルドナースキルで与えたあらゆるダメージを追加でもう1回適用する効果に変わる。わかりやすくDPSが2倍になるのだ。
 ハイランダーのクロスガードによるダメージ上昇量もあがり、両手剣でもレイピアに並び立つトップビルドへと変貌した。

 

フェンサー・マタドール・バーバリアン

 現状トップをひた走るレイピアビルドはレイピア職自体は大きな変化はないが、よく組み合わされるバーバリアンやレティアリーには若干の変更がある。防御タイプに関する変更も合わさり、以前よりダメージを出しやすいシチュエーションは増えるだろう。韓国サーバーでは超絶強化を受けた両手剣にまだ対抗しうるポテンシャルがあり、ランキング上位を互いに競い合っている

 

ホプライト・カタクラフト


 槍職も大きな強化を受けた。ホプライトはドラグーンなどとの連携が無くなる代わりに全体的な係数強化に加えスタビング以外のスキルの最後のOHでの最終ダメージが30%あがり、カタクラフトも全体的な係数強化。レティアリィは投網デバフの効果時間が減少する代わりに単体への最終ダメージが上昇した。韓国サーバーではホプライト・カタクラフト・バーバリアンやホプライト・カタクラフト・ランサーのビルドがボスレイドの上位に食い込むなど、トップビルドに切迫する強さを発揮している。

 

ハッカペル・梅花剣士・ハイランダー


ハッカペルもものすごい強化を受けた。ハッカペルバフはクリティカル発生30%アップのうえハッカペルスキルの最終ダメージを50%あげるバフになり、いままで3hitだったグラインドカッターは最大で20hitするスキルへと変貌。さらに両手剣にない強みとして、ハイランダーバイボラを合わせることによって自動スワップでそれぞれのバイボラをフルに活かした戦闘ができ、超火力を発揮できる。

 

ウィザード

ソーサラー・ネクロマンサー・フェザーフット

EP13パッチにより猛威を奮うようになったソサネクは猛威を振るいすぎて度々バグ扱いでナーフを受けたが、依然ランキング上位に残っている。PTプレイで相性のよかったファルコナーが巻き込まれてナーフされるなどして、PTでの凶暴性は下がるが単体での対ボス性能は健在で、あらゆるタイプのボスに対して一定の性能を発揮している。

 

パイロマンサー・タオイスト

ウィザード自体は現時点では大きなパッチは予定されていないが、敵モブが元素属性によるダメージの増減を受けなくなり、ボスによってはいままでよりダメージを出すのが楽になる。例えばパイロマンサーはいままで炎属性のテルハルシャに対しダメージを出しにくかったが、属性パッチ以降はより大きいダメージを出せるようになる。対ボスビルドはパイロマンサー・ボコル・タオイストが主流だが、今後はエレメンタリスト用のバイボラも実装され、エレメンタリストも復権する見通しだ。

 

シャドウマンサー・フェザーフット・ボコル

対単体へのスペシャリストである闇魔法師は、パッチによる変更はないが、ボスレイドのボスの防御力増強により、相対的に有利になり環境に数を増やしている。他ウィザードに比べレリックジェムの恩恵を受けやすい単属性なのも追い風になっている。

 

アーチャー

バリスター・レンジャー

アーチャーのパッチにより大きな強化を受けたのがアバリスター軸の片手弓ビルドだ。片手弓の攻撃すべてで軌道矢が発射されるようになり、ダガーマスタリーにより両手弓に匹敵する攻撃力を手に入れる。いままで両手弓に劣り気味だったのが一転、アーチャーの主力ビルドへと返り咲く。韓国サーバーではアーチャーのランキング上位のほとんどを席巻する人気ビルドになっている。サブクラスとしては超絶な強化を受け対ボスに強くなったポイズンシューターやバイボラの二本持ちができるクォレルシューター、手数の多いフレッチャーやPTでの支援が強いアプレイサーやハンターなどが人気だ。

 

 

クレリック

インクイジター・ジーロット・クリヴィス

 クレリックはクリヴィスが大きな強化を受け、物理ビルドにも魔法ビルドにもクリヴィスを入れるのが主流になる。ディバインスティグマが相手の打属性か聖属性攻撃が相手の防御力を5%無視するデバフを付与し、新スキルのパイエティは単体に対して強力なダメージソースとなる。特に物理主体のインジロは強力なサブクラスを手に入れたことにより、めきめきと実力を発揮し上位に数を増やしている。

 

 

クリヴィス・クルセイダー・プレイグドクター

 クレリック魔法ビルドでは、強化されたクリヴィス。以前から圧倒的な強さを誇ったプレイグドクター。そしてそれらを組み合わせるため、新たに強化されたクルセイダーを入れた、クリクルプレビルドが人気を集めている。クルセイダーが自身の使用するすべてのスキルを聖属性にできるようになったため、プレイグドクターの毒属性魔法を聖属性として使い、クリヴィスなどと合わせることが可能になるのだ。

チャプレン・インクイジター・カバリスト

EP13パッチで超強化を受けたチャプレンは、今以上に直接強化される予定はないが、新規バイボラシールドの実装や防御力増加によって相対的に強くなる。様々なチャプレン使いによりそのビルドは研究されている途中だが、現在はカバリストを入れたビルドが徐々に数を増やしているようだ。

 

スカウト

アサシン・バレットマーカー・クラウン

スカウトは今の所大きな変更を受ける予定はない。アウトロー用のバイボラが実装されるなどするが、いまだにレイドでの主流はアサクラ軸であり、アサバレクラウンに続きアサログクラウン、アサシノクラウンも時折上位ビルドに名を連ねている。